教室便り 2026年3月15日掲載
入試を終えて感じる、この仕事のありがたさ
こんにちは。
MYスイッチの関場です。
少し前まで緊張感に包まれていた教室も、入試が一段落し、どこか穏やかな空気が流れています。今年も中学入試・高校入試・大学入試と、たくさんの挑戦の瞬間に立ち会わせていただきました。
個別指導の塾だからこそ、私は一人の先生として、中学受験、高校受験、大学受験、そのすべてを経験させていただけます。これは決して当たり前のことではなく、本当に貴重な機会だと感じています。
それぞれの入試に、それぞれのドラマがあります。
初めての受験に挑む小学生の不安そうな表情。
部活と両立しながら必死に努力を続けた中学生の背中。
将来を見据え、自分の進路と真剣に向き合った高校生の決断。
合格の知らせを受けたときの声は、何度聞いても胸が熱くなります。
保護者の方からいただく「ありがとうございました」の一言にも、1年間、あるいはそれ以上の時間が込められています。
そのたびに、「また次の1年も頑張ろう」と、自然と背筋が伸びるのです。
そして、私がこの仕事をしていて何より嬉しい瞬間があります。
大学入試を終えた生徒から、
「今度は先生としてここで働きたいです」
と言ってもらえたときです。
あのとき机を並べて一緒に問題を解いていた生徒が、今度は“教える側”に立ちたいと言ってくれる。その言葉を聞いたとき、この仕事の尊さを改めて感じました。
生徒だった人が先生になり、
その先生の姿を見て、また生徒が先生を目指す。
そんな循環が、実際にここで生まれているのです。
知識を教えるだけではなく、姿勢や想いまで受け継がれていく。
これは本当に幸せなことだと思います。
入試はゴールではなく、新しいスタートです。
そして私たちにとっても、また次の1年のスタートです。
これからも一人ひとりの挑戦に寄り添いながら、この素晴らしい循環の中で、共に成長していける存在でありたいと思っています。
この仕事に出会えたことに、心から感謝しながら。
